2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
○政府参考人(蝦名邦晴君) 八・二億円の見積り根拠につきましては、国土交通省が定めます空港土木請負工事積算基準などに基づきまして、対象面積につきましては、平成二十二年の地下構造物状況調査等によりまして、ごみが確認された部分や本件土地の地歴などに基づきまして、本件土地の総面積を全体の六〇%である五千百九十平方メートルとし、また、ごみの深さにつきましては、これまで御説明しておりますとおり、工事写真や後日工事関係者
○政府参考人(蝦名邦晴君) 八・二億円の見積り根拠につきましては、国土交通省が定めます空港土木請負工事積算基準などに基づきまして、対象面積につきましては、平成二十二年の地下構造物状況調査等によりまして、ごみが確認された部分や本件土地の地歴などに基づきまして、本件土地の総面積を全体の六〇%である五千百九十平方メートルとし、また、ごみの深さにつきましては、これまで御説明しておりますとおり、工事写真や後日工事関係者
池田蔵相の自然増収の見積り根拠につきましては、たびたび御説明がありまして、これには強い御確信をお持ちのようでありますが、なお見積りが多過ぎるという批判を消すことはできません。そこで予算書を検討してみますと、各税種目の収入見込みも、昨年に比較して大きめに見積り、徴税歩合も高める苦心の跡が歴然としておるのでありまして、自然増収は、減税と予算規模につじつまを合せるからくりがあると私は思うのであります。
さて本案審議に当りましては、熱心なる質疑應答がありましたが、今その主なるものを申上げますれば、一委員より、本案における財源の所得税その他の見積り根拠如何との質疑に対し、政府委員より暫定予算編成後において、歳入の各項に亘り再檢討の結果、その増収見込額を計上したのでありますとの答弁があり、又一委員より、災害復旧工事の進捗状況如何との質疑に対し、政府委員より、昨年度における災害復旧費所要見込額は約三百八億円